『AION2』では、レイテンシがそのまま操作の手応えを左右します。100msの遅れがほとんど気にならない、テンポの遅いMMORPGとは違います。『AION2』は、スキルのつなぎ、空中での位置取り、アビスのPvPのどれもが、低くて安定したpingに支えられています。どのくらいのpingなら遊べるのか、pingが上がる原因は何か、どう下げればいいのかを知っておくことは、動作を快適にするうえで最も効果の大きい改善のひとつです。
『AION2』で快適に遊べるレイテンシの目安
| pingの範囲 | 評価 | ゲームプレイへの影響 |
|---|---|---|
| 50ms未満 | 非常に良い | スキルのつなぎが即座に出て、空中戦も正確に動ける |
| 50〜80ms | 良い | 反応にわずかな遅れはあるが、PvEではほぼ気にならない |
| 80〜120ms | 許容範囲 | スキルがわずかに遅れ、テンポの速いPvPでは気づく |
| 120〜200ms | 悪い | スキルのタイミングが乱れ、空中戦は当てにならない |
| 200ms超 | 遊べない | ラバーバンディングやヒット判定の失敗が起き、アビスのPvPは成り立たない |
韓国・台湾以外のプレイヤーでpingが高くなる理由
『AION2』のメインのサーバーは、サービス開始(2025年11月)から、韓国と台湾にあります。南北アメリカやヨーロッパのプレイヤーでpingが上がる根本の原因は、自分のいる場所とこれらのサーバーとのあいだの物理的な距離です。データが進む速さには限りがあり、ニューヨークとソウルのあいだの往復の時間は、通常180〜250msです。 2026年10月5日に正式サービスが始まったグローバル版では、次の地域に専用サーバーが加わりました。日本のプレイヤーは、ゲーム開始時にリージョンで「アジア」を選びます。- 北米
- 南米
- ヨーロッパ
- 日本
レイテンシが上がる原因と対処法
地理的な距離(構造的な原因): 対処:グローバル版では、自分に最も近い地域のサーバーを使います。ExitLagで、そのサーバーまでの経路も最適化しましょう。 プロバイダーの経路が非効率: 対処:ExitLagのリアルタイム最適化が、コスト重視で決められたプロバイダーの経路を、NCのサーバーまで利用できる最も遅延の小さい経路に置き換えます。 ピーク時間帯のプロバイダーの混雑: 対処:ExitLagが、混雑して悪化したノードを自動で避けて経路を切り替え、夕方のピーク時間帯でもレイテンシを安定させます。 Wi-Fiの干渉: 対処:有線のLANケーブルに切り替えます。Wi-Fiは平均して、5〜30msの不規則な遅延を加えます。 Nagleアルゴリズムによるバッファリング: 対処:Windowsのレジストリで無効にします(お使いのネットワークアダプターのTCPパラメーターで、TcpAckFrequency = 1、TCPNoDelay = 1)。グローバル版(2026年10月5日開始)の地域別の想定レイテンシ
| 地域 | サーバー | 想定ping(最適化なし) | 想定ping(ExitLag使用) |
|---|---|---|---|
| 韓国 | KR | 10〜30ms | 10〜20ms |
| 台湾、東南アジア | TW | 20〜60ms | 15〜40ms |
| 北米 | Global NA | 40〜80ms | 25〜55ms |
| ヨーロッパ | Global EU | 40〜80ms | 25〜55ms |
| 南米 | Global SA | 50〜90ms | 30〜60ms |
| 日本 | Global Japan(アジア) | 20〜50ms | 15〜35ms |
ExitLagで『AION2』のレイテンシを下げる仕組み
ExitLagは、NCのゲームサーバーまでの利用できるすべての通信経路をリアルタイムで分析し、遅延が最も小さく、最も安定した経路に接続を通します。プロバイダーの標準の経路は、通信全体の効率を基準に選ばれたもので、ゲームの快適さを考えて決められたものではありません。ExitLagはその標準の経路を避けて、ゲームに最も適した、最速の経路を見つけます。『AION2』でExitLagを設定する手順
- exitlag.com/free-trialからダウンロードする
- ゲームライブラリで『AION2』を検索する
- 利用できるすべての『AION2』サーバー地域までの、現在のレイテンシを確認する
- 接続したい地域の最適化を有効にする
- いつもどおり、PURPLEから『AION2』を起動する



